豆乳ローションの作り方

豆乳ローションの作り方

豆乳ローションは、市販のものも色々出回っていて、

ネットショッピングでも、様々な魅力的な製品が紹介されているようですが、

こちらでは、簡単に手作りできる方法をご紹介しましょう。

【材料】(出来上がり量=約 400ml )
・豆乳250ml(必ず「無調整」豆乳を使ってください。そしてなるべく新鮮なものを)

・レモン1 個(生のレモン。市販のレモン果汁は、皮ごと絞られているためシミの原因となるソラレンが含まれてしまうのでNGです)

・消毒用エタノール 30ml(乾燥する時期や、乾燥肌の方の場合は若干少なめ、
逆に高温多湿の時期や脂性肌の方は、若干多めで)
ドラッグストア、薬局で購入できます。ただし火気厳禁

【用意するもの】

・小さい鍋(レモン果汁が酸性のためできればアルミ鍋以外)
・キッチンペーパー(油こし用の紙や不織布などでもOK)
・清潔なフキン
・計量カップ
・ザル
・ボウル
・レモン絞り器
・温度計
・化粧水用ボトル(百円ショップなどで入手できます^^)

1 レモンをキレイに洗ってから、絞り器で絞ります。
(この際、皮にはシミの原因になるソラニンが含まれているので、
混ざらないように注意してくださいね。)

2   豆乳を鍋に入れて、弱火にかけます。
  60度になるまで温めてから、先ほどのレモン果汁を入れます。

  ※温度が上がりすぎると有効成分が壊れてしまいますので、表面に膜(湯葉)が
    できないように注意してください。

3  ササっとかき混ぜてみて、トロトロ状になったら、火を止めます。

4 消毒用エタノールを加えて、かき混ぜます。(火気厳禁ですので 必ず火を止めたことを確認してから行ってくださいね。)

5 ボールに載せたざるの上に、清潔なフキンを敷いて、
さらに、その上からキッチンペーパーや油こし紙を二枚重ねします。

6  そこに、4を注ぎ込み、そのまましばらく放置して冷まします。

7 冷めたものを、フキンの上から絞ります。一度絞ってから、しばらくして
また絞ると、さらにたくさん絞れます。

8 化粧水用ボトルに詰め替えれば、完成です!!

出来上がったローションは、冷蔵庫で10日くらい保存できます。
(絞った直後に、ホウ酸 を2gくらいを入れると雑菌の繁殖を抑え、冷蔵庫で1ヶ月くらい保存できます。 ただし、その場合、脱毛直後や傷口などの炎症部分の使用はNGです。)

冷凍保存もできますが、その際は自然解凍して使用してください。
これは熱を加えて解凍すると、有効成分が、壊れてしまうためです。
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