どこまで脱毛し続ければよいの?その2
に限りなく近づくまでレーザー照射を繰り返したとして、
果たして、そこまで脱毛してしまってもよいものなのでしょうか?
調べてみました^^
「永久脱毛」を行うにあたって、本当に考えなければならないのは「毛穴」との関係のようです。
脱毛すると、毛穴の中身がなくなるので毛穴が小さくなり、
お肌のキメが細かくなることは確かみたいです。
私たちの毛穴には、皮脂腺が存在します。
「皮脂腺」から分泌される「皮脂」が、皮膚に潤いを与える役目を果たしています。
皮脂は体毛を通って皮膚表面に出てくるので、
産毛までもと、「永久脱毛」をあまりにシッカリやりすぎて
ツルツルスベスベしすぎるお肌にしてしまうと、
皮脂が皮膚表面に出て来れなくなって、
乾燥肌やシワやタルミの原因に
なってしまうことがあるそうです。
また、皮脂が毛穴から出られずに、内部に長くたまってしまうと、
それがニキビや吹き出物の原因になってしまうこともあるのだそうです。
なるほど。
どうやらレーザー脱毛も究極の求めすぎには注意が必要みたいですね。